12月、昆布
外は寒いので必然的に引きこもります せっかくの休みなのにもったいないですね
なんて思いながら万年引きこもり生活を確信していましたが、レンタルコミックという罠があったので泣く泣く外に出ることに。
最寄りのTSUTAYAに行き、ついでにダイソーに寄って108円(税込)のおしゃぶり昆布を買うこんな感じの防寒重装備人間
周りの人間から奇怪な目を向けられ心がボロボロになりながらも昆布を食べつつ帰路を歩く____
おしゃぶり昆布ですが、皆さんおしゃぶり昆布を「おしゃぶり」している人間っていると思いますか?
僕は「おしゃぶり昆布」をバキバキ噛み砕いて食べます 乾燥してペラペラの昆布を無理矢理噛み砕くことで濃縮された昆布の旨味が染み出て口の中が北海道近海の芳醇な磯の香りに包まれます
これを踏まえると、「おしゃぶり」してる人って一体何のために「おしゃぶり」しているのでしょうか気になって仕方ないです
「おしゃぶり」とかいう如何せん幼稚なワードが「おしゃぶり昆布」の品格を下げていると思います
『おしゃぶり昆布食べたい……!!食べたいのに……定員に「おしゃぶり」を好む人間だと思われたくないから買えない!!』って人もいるでしょう
各製菓会社は今すぐ商品名を「お噛み噛み昆布」に変えましょう